information

topics

住み続ける町が見える一日。積水ハウス×tsumiki 「クリスマスマーケット」


12月18日(日曜日)利府ハウジングギャラリー展示場で「クリスマスマーケット」を開催しました。このイベントは2020年から連携している積水ハウスとtsumikiの連携事業です。

利府町は1990年以降、人口が約3倍に伸びています。ずっと利府町に住み続けている人たち、新たに利府町に移り住んだ人たちが交わる町。

その中で小さな商いを継続している人がいます。丁寧にものづくりをし、お客様に届けている作家さん、美味しいものを楽しくお客様に届けている店主さん。そんな方々と一緒に積水ハウス利府住宅展示場で、「クリスマスマーケット」を行いました。

この日の展示場は、これから新しく住まいをもとめ利府町に住もうと考えている人も、すでに利府町に住んでいる人も、誰でも気軽に遊び来られる一日となりました。ワークショップも開催し、お客様との交流がさらに深まった様子でした。

▲展示場1階でクリスマスマーケットを開催

▲外にはキッチンカーが並びました


**********


★atelier germerbleueさん(生花販売・クリスマスオーナメント作り)

利府町へ昨年移住してきたatelier germerbleueさん。利府町の自然が豊かで住みやすい環境、教育から移住を決意。また、tsumikiがあったこともきっかけだそうです。

▲クリスマスオーナメントづくりは好きな花や木の実などを入れて作ります。

▲atelier germerbleueさんとの会話を楽しむ様子も見られました。



★YAGUIさん(茶芸体験・販売)

利府町に生まれ育ったYAGUIさん。歴史と自然と新しいがギュッと詰まって、楽しくてとても暮らしやすいところが今の利府の魅力では、と話してくれました。

▲YAGUIさんは利府町の出店は初めてとのこと。

▲茶芸体験では、台湾のお茶を淹れて、香りを楽しんだり、味の変化を楽しんだりとゆったりとした気持ちになりました。


今回出店した店主さんは、みなさん利府町にゆかりがある方々。
お客様との会話の中や出店者さん同士の会話の中に、学校の話や部活の話、これまでの子育ての話、新しくできた商業施設の話、これからの利府町の話など、利府町のコアな情報がポンポンと交わされて楽しそうでした。


展示場に初めて訪れた方も、クリスマス一色に彩られた展示場のあたたかな雰囲気に「居心地が良い~」「展示場に泊まってみたい~」「ここに居るだけで楽しい!」と、とっても講評。そして、「積水ハウスさんと協力してイベントができるなんて、楽しい町だね!」との声も聞かれました。

                                                                           
◆利府町にゆかりがある出店者をご紹介します。

・some blue coffee(コーヒー/販売)
・moimoiby自然卵のクレープ(クレープ/販売)
・YAGUI(お茶/販売・ワークショップ)
・atelier germerbleue (お花/販売・ワークショップ)
・un peu(お洋服と布小物/販売)
・Carlotta(アクセサリー/販売)
・Bagel&Bread spica(ベーグル・パン/委託販売) 
                                                                                                                                                                                                                                                                     


出店者のみなさんから聞く利府町の魅力や、住みやすさ、住んでいて思うことなど、利府町の魅力を改めて感じた一日でした。


ご来場くださったみなさまありがとうございました。
楽しいクリスマスをお過ごしください☆彡



(tsumikiコーディネーター 大宮紗妃)



リンク



topics top