積水ハウス×tsumiki 展示場利(府)活用!第3弾~美味しいコーヒーの淹れ方を体験

積水ハウス×tsumiki連携事業として、10/29(日) 展示場利(府)活用!第3弾~美味しいコーヒーの淹れ方体験教室〜を行いました。今回の講師は、利府の惣の関ダム湖のほとりにある森の中カフェ「生石庵 Oishi-An」の店長松田献さん。

松田さんは、コーヒー教室の開催は初めてとのこと。
「ちょっとドキドキしています!」と緊張気味の様子。
教室は3回に分けて行われ、日頃からコーヒーをご自宅でドリップして飲んでいる方の参加が多く見られました。

▲教室にはご家族やご友人同士での参加、コーヒーに関心が高い方が多いように感じました。


コーヒー教室では、まずコーヒー豆についてのお話しがありました。コーヒーの産地や豆の煎り方での味の違い、松田さんのお店で扱う豆やお店のコンセプトなど、貴重なお話をたくさん聞くことができました。


\まずは、松田さんのレクチャーから/

▲生石庵ブレンドでコーヒーの淹れ方を体験。
▲豆の重さに対してのお水の量、お湯の温度、手順など。生石庵の松田さんのコーヒーの淹れ方をみんなで見学します。
▲お湯をゆっくりと注ぎ込んで、丸い形の「土手」を作っていきます。この泡が、雑味(料理でいうアク)なんだそうです。


\いざ、実践!/

▲参加者は、手順をおさらいしながら進めていきます。普段使用しないマシーンを前にドキドキしています。


焙煎した新鮮な豆の香ばしいかおりに包まれながら、コーヒーを淹れていきます。

▲松田さんに見てもらいながら、みなさん上手にコーヒーを淹れていきます。
▲最後にコーヒーポットをくるりと混ぜて、味を均一にします。


自分で淹れたコーヒーを飲んでみると…?
「いつもより香りが立っている!」
「同じコーヒーなのに生石庵さんが淹れたのと違う!」
など、様々な感想がでました。

コーヒーを飲みながら、参加者のみなさんは、
「お友達に美味しく振舞いたい」
「ご家族に淹れてあげたい」
「お家時間を楽しみたい」とお話ししていました。

 


松田さん曰く
「コーヒーの淹れ方に正解はない」とのこと。
コーヒーを挽く時間や行程を、ゆっくり丁寧に楽しみ、誰かのために大事に一杯を淹れる。その大切さを学んだ時間でした。

◆森の中のカフェ生石庵のHPこちらから
https://oishian.jp/


(tsumikiコーディネーター 大宮紗妃)

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