見事な秋晴れに恵まれた10月13日(日)、県民の森青少年の森を会場に、第2回の「森のこ・あきない市」が開催されました。
今年の森のこ・あきない市には、県内外でコンセプトをもって小商いをしているゲスト出店者と公募によって採択された出店者、あわせて15店舗が並び、新しいカタチの「こ・あきない市」をご来場いただいた皆さまに楽しんでいただきました。
こ・あきない市とは
「こ・あきない市」は、利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiを会場に県内外の小商い事業者を出店者とし、2017年2月から2024年7月まで通算22回開催してきました。これまでのべ405者の小商い事業者が参加し、各々がその実績を活かして生業につなげています。
毎回の来場者数は、おおよそ300名と町内で認知されるイベントとして定着しつつあります。昨年第20回を迎えた節目にイベントの内容を見直し、tsumikiを飛び出し、外での開催を試みたのが「森のこ・あきない市」です。
出店者のコメントと写真と共に、ふりかえります
まずは、公募出店者のみなさん
つづけて、ゲスト出店者のみなさん
会場をより豊かに彩ってくれたみなさん
会場では、出店者のほかにもご協力をしていただいた方々をご紹介します。
見事な秋晴れに恵まれた一日。
昨年より多い1,000人を超える方々に、ご来場いただきました。
お客様だけでなく、出店者のみなさまにもお楽しみいただけたようで、まだまだ拡がる可能性を感じました。
「まちのヒトをつなぎ、まちにシゴトを創り、まちを変える」。tsumikiの原点を再確認しつつ、これからも新しい試み仕掛けていきたいと思っています。
森のこ・あきない市
◆日時:2024年10月13日(日)10:30-15:30
◆会場:宮城県県民の森青少年の森
〒981-0121 宮城県宮城郡利府町神谷沢字菅野沢41
県民の森青少年の森⇒HP
■ディレクション:鈴木朝美(spica) @panshigoto_spica
■会場デザイン:衣食住ユニットすまい @smy__2020
■写真撮影:イタリーさとう @italysato
■協力:宮城県県民の森
■企画・運営:一般社団法人Granny Rideto
■主催:利府町
(tsumikiコーディネーター 三品政人)