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視察・山形県小国町議会のみなさま(2024年9月)


■2024 年9月26日(水)

山形県小国町議会議会運営委員会の方々7名が、tsumikiの視察に来館されました。

小国町のコンセプトは「白い森おぐに」。
南に飯豊、北に朝日。雄大な連峰に抱かれた、自然豊かな小国町。東京都23区がすっぽり収まる約737平方キロメートルの広大な町土は、県内で2番目。その 9割以上が森林であり、ブナを中心とした原始的風景の残る天然の広葉樹林が広がっています。紅く色づく季節や芽吹きの季節など、美しい四季の移ろいを感じられる町。全国有数の豪雪地帯である小国町は、冬季は町中心部でも2mを超えるほどの積雪があるそうです。(小国町HPより)


tsumikiからはディレクター桃生とスタッフの葛西。利府町商工観光課シティセールス係の佐藤課長、櫻井課長補佐、下戸主任、川口利府町議会事務局長、戸石利府町議会事務局主査が同席しました。

tsumikの設立の経緯からこれまでの取組みついてお話しました。


小国町は人口7000人程。移住定住にも力を入れたまちづくりを行っています。

tsumikiが出来たことで、若者からシニア世代まで今までになかった新たな動きと可能性が生まれたという事例を聞き、「町の活性化の起爆剤となる移住者に頼るだけでなく、元から暮らしている住民との間をつなぐヒントを得たい」と議員のみなさん。

今回の視察の目的でもある「拠点づくり、ひとづくり、にぎわいづくりについて」意見交換を行いました。


小国町のみなさんありがとうございました!


(tsumikiチーフコーディネーター 葛西淳子)



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