株式会社イトナブ と tsumikiの連携事業として、2024年8月より始まったプログラミングスクール「ナブかつLAB in 利府町3期生」。11月の様子をレポートします。
3期生「Webサイト作成」コース
11月2日、16日(土)tsumikiを会場に、3期生の講座が行われました。
講師は、イトナブのクックさんです。
講座が始まる前に、クックさんからちょっとした問題が出題されました。
「『口』に2画足して、漢字を作ってください!」「え~?!」
さっと思いつく漢字を書いていく人、腕組みして考えこむ人と、いろいろです。
制限時間が過ぎて、「答えは、全部で26個でーす」とクックさん。一つ一つ答え合わせするたびに「それは簡単、すぐわかった!」「いやぁ、それは思いつかなかった~」とワイワイ答え合わせが行われ、少し頭の中を柔らかくしたところで、講座の本題に入っていきました。
11月2日(土)の講座からは、1期生、2期生、3期生合同の講座に切り替わりました。
3期生は、いよいよオリジナルWebサイトの作成にチャレンジします。
いきなりオリジナルWebサイトって言われても…と、戸惑う3期生。
よっつさんから「まずは自分の自己紹介文を入れてみましょう」とアドバイス
を受け、作業がスタートしました。各自カスタマイズし、自己紹介サイトや会社のWebサイトなど、さまざまなWebサイトが出来上がりそうです。
11月16日(土)の講座は、前回のつづきから。
文章や写真などオリジナル要素を入れ替え差し替えしていく3期生。
スライドショーの切り替わり演出の変更や新しいセクションの追加など、次々とオリジナリティに富んだサイトに変わっていっています。受講生のモチベーションも高く、作りたいことがだんだん明確になってきました。
こちらは、1期生の様子。
お話を聞くと、お相撲特集のWebサイトを作っているみたいです。
12月21日には発表会が予定されています。今から皆さんの発表が、とても楽しみになってきました。
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プログラミングスクール「ナブかつLAB in 利府町」は、2024年12月までの連続講座です。講座の様子はスタッフの松岡颯斗と酒井このはが、順次レポートしていきます。
(tsumikiスタッフ 松岡颯斗)