つみきのキモチvol.20を発行しました。特集は、利府の地域資源を考える~里山編

つみきのキモチvol.20ができました!
3月25日発行号の紙面内容をご紹介します。


◆特集:利府町の地域資源を考えるシリーズ~里山編


利府町は県民の森(菅谷)から森郷にかけて森林が広がり、その山裾から平野を流れる2つの川は海へと流れています。今回は、こうした地形の利と自然の恵みを生かした里山の地域資源に焦点を当てました。

▲利府町沢乙地区で日本みつばちを養蜂している大友孝雄さん。

▲利府町加瀬元川迎地区で、天日干しという伝統農法で米を栽培している農家の櫻井儀一さん

▲「利府テロワール」を提唱している利府町沢乙温泉の九代目当主内海貴史さん(右から3人目)


◆利府町のんびりまち歩き


利府町菅谷地区を、御朱走松島(ごしゅらんまつしま)の鈴木由美子さんに案内してもらいました。

▲鈴木さんは、自然の中を歩くウオーキングツアーを企画運営しています


◆十符の里びと19人目 櫻井勝男さん


利府町の観光ボランティアガイドで活躍している櫻井勝男さん。豊富な経験と柔軟な発想から生まれた利府町の魅力たっぷりの観光ツアーが生まれた経緯など、いろいろお話を伺いました。

▲櫻井さんが利府町内を案内するJR東日本「駅長オススメの小さな旅」は人気ツアーです


◆CHALLENGER


真栄工芸株式会社と利府町まちおこし支援協力会りふくるの代表の佐藤大輔さんが挑んだのは、フィンランド発祥のアウトドアスポーツ「モルック」の商品開発でした。

▲真栄工芸のプロジェクトメンバーとの会議の様子、写真左が佐藤大輔さん


●▲■


「つみきのキモチ」は、tsumiki館内で配布しています。
その他、利府町役場や町内を中心に隣接する市町村の公共施設やカフェ、店舗などにも配布しています。見かけたら、ぜひお手に取ってご覧ください。
バックナンバーは、HPからもご覧いただけます。

つみきのキモチvol.20⇒★



(tsumikiチーフコーディネーター 葛西淳子)

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

こ・あきないの学校 2025 vol.1 ゲスト:志田淳(デザインスタジオmemento mori代表)

小商いのセンパイ教えて! BEGINS TALKのご案内

こ・あきないの学校2025 開校します

Category
Archive
最近の記事
  1. こ・あきないの学校 2025 vol.1 ゲスト:志田淳(デザインスタジオmemento mori代表)

  2. 山口県町村会の皆さん、ありがとうございました

  3. 小商いのセンパイ教えて! BEGINS TALKのご案内

  4. WEEKENDCAFEと「トラットラーズ」が初コラボ!

  5. こ・あきないの学校2025 開校します

  6. 近場なのに知らなかった。ランチもおいしく最高の時間に-「つみき おいしい旅」

  7. 人の節目に寄り添う写真家-佐竹歩美さんインタビュー

  8. 7/12(土)海と山からトラットラーズがやってくる!

  9. 【WEEKENDCAFE】6月のメニュー

  10. 夏日の加瀬沼公園でWEEKEND CAFE picnic

PAGE TOP
視察希望申込