「するめの学校 in tsumiki」が、2月17日(土)に開催されました。
仙台市宮城野区新田で、日々の生活学びの接点を探す「clul」、パン屋併設カフェ「するめcafé」を運営しているピーナッツの主催です。
この日は「学び」・「食」・「コミュニティー」がある学校をテーマに、科学実験教室・パンの販売・プログラミング体験が行われました。
この日は朝から天候が変わりやすく、風も強い一日でしたが、たくさんの方々に足を運んでいただきました。
「食」―
普段は、するめcaféで販売している「パン屋 いろめがね」の焼きたてパン。
懐かしのコッペパンや人気のキャップの形をしたメロンパンなど、美味しいパンがたくさん並びました。
オリジナルグッズも販売。パンを食べる少年のイラストがキュートです。
「学び」―
小学生を対象にした「科学実験教室サイエンスラボ」
電熱線の科学をテーマに、工作とテキストを両方進めながら学べる実験に、子どもたちも楽しそうに取り組んでいました。
こちらは「プログラミングでゲームを作ろう」
親子で一緒にプログラミングに触れて学ぶ体験教室が行われました。
2020年から小学校でプログラミング教育の必修化に先駆けた講座は関心が高く、子どもたちは、実際にパソコンに触れ基本操作を学んでいました。
「コミュニティー」―
子どもから大人まで、「食」と「学び」体感し、楽しく過ごした一日でした。
(tsumikiコーディネーター 佐藤陽友)