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tsumikiのrireki 第1話 「Rifu-Co-Labo(リフコラボ)」って?

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第1話 「Rifu-Co-Labo(リフコラボ)」って?

利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiは、2016  年6月から9月までの間、全 8 回行ったワークショップ(町民参加型の話し合い)の場が母体となって誕生しました。毎回テーマを設け、若手を中心に企業・学生・NPO スタッフ・行政職員といった多様なメンバーが集い議論を重ねてきました。tsumikiには、ワークショップの中で生まれた意見やアイディアが反映されています。まさに町民による町民のための施設です。これから 3 回に分けて、tsumikiができるまでをお話します。

 

ワークショプが初めて行われたのは 2016年6月10日。開催にあたりどれだけの人数が集まるか不安もありましたが、40 名ほどの参加者がありこの事業への期待度を感じました。最初は、施設の名前もコラボスタジオという仮称がついていました。これからどんな展開が待っているのか、誰も予想がつかなかったと思います。

リフコラボについて風見教授

1回目のワークショップは、まず利府町の職員から、駅前に施設をつくることになった経緯や町としての想いを話してもらいました。町の現状や抱えている課題を参加者と共有し、より魅力的なまちをつくるために新しい施設で何ができるか、何をやるべきなのかを立場や世代を越えて自由に議論を交わしました。まずはスタートラインに立った感覚です。

 

2回目のワークショップは6 月22日開催。特に施設のハードについてのディスカッションを行いました。外観や内装について、施設の備品やレイアウトについて、活発な意見がたくさん出ました。「囲いを少なくしてより流動的な場所にしたい」「ふらっと立ち寄れるようテイクアウトのカウンターをつくる」「販売できる機能を置く」など、現在の施設運営に反映されていることがよくわかります。

 

リフコラボ設置についてWS

このプロジェクトには、宮城大学の協力のもと、意欲のある学生の参加もありました。未来のまちづくりのリーダーとなりうる若者からもユニークなアイディアが出て、ワークショップの場に常に刺激を与えてくれました。

 

いつしかこの話し合いの場は、Rifu-Co-Labo(リフコラボ)として参加者からも親しみのある名前で呼ばれるようになりました。ちなみにリフコラボには、「利府っ子ラボ」=「若者のまちづくり研究所」という意味が込められています。

 

―つみきのキモチ vol.01号 2017・1・15発行 より―

(tsumikiディレクター 桃生和成)