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【ウッドデッキでこ・あきない市】夏の一日、屋外でひらく対面販売。

夏真っ盛りの2020年8月22日(土曜日) 。
今年の「こ・あきない市」は、2本立て。

屋外で対面販売の「ウッドデッキで こ・あきない市」と、
作品の制作のライブ配信やオンライン教室を体験しながら、出店者との会話を楽しめる「おうちで こ・あきない市」を同時開催しました。



アンケートから見えてきたこと

新型コロナウイルスの感染拡大防止のためtsumikiが閉館していた4月。

小商いの事業者たちが今どんな状況に置かれているのか、tsumikiに関わる方々約100名に新型コロナウイルスの影響についてアンケートを実施しました。

すると従来のようなイベントの開催が難しい中、オンラインで販売を始めている人、これから始めようとしている人がいることが分かりました。

一方で「実際に商品を見てもらい、においや質感を感じて、お客さまに納得して購入してもらうには、やはり対面販売以上のものはない」

「お店に足を運び、出店者さんの顔を見て話をして、いいものが買えることが楽しみ」という声も聞かれました。



新しいスタイルの「こ・あきない市」

そこで今回は感染対策をしっかりとしたうえで、tsumikiのウッドデッキを使った対面販売を実施。例年より出店時間を短縮し、午前と午後の部に分けることでお客様の密集を避ける工夫もしました。


暑い中ではありましたが、皆さまにご協力いただき、スムーズに楽しくお買い物が楽しめたようです。

▲出店者さんもお客さまもマスクを着用。

▲お客さまが間隔をあけて並ぶ印として「おまちライン」を設置。

▲入店する1つ前のライン位置に消毒液を設置することで、スムーズに消毒。各店舗にはビニールのカーテンを設置しました。



●ウッドデッキで こ・あきない市 ・出店者
【午前の部】 11:00~12:30


〇Bagel&Bread spica(ベーグル・パン)
〇kocci(焼き菓子)

焼きたてのパンやベーグル、一つひとつ包装された焼き菓子が並び、たくさんのお客さまの元へ、丁寧に手渡されていきました。



〇赤間農園(野菜)

「いつも買っているよ!」とお客さまに声をかけてもらい、「嬉しかった」と話す赤間さん。
夏にちなんで、早生の青ナシ「なつしずく」という品種の梨が販売されました。



〇森の中のカフェ 生石庵(コーヒー・ビスコッティ)

約10か月振りの販売に「ドキドキしています」とお話ししていたスタッフさん。販売スタートと同時に生石庵さんを待つお客さまたちが列をつくるなか、終始笑顔で接客していました。



【午後の部】 13:00~14:30

〇zizo+bakery(パン)

「イベント出店は久しぶりです」と緊張気味でしたが、お客さま一人一人に丁寧に商品の説明をしていました。



〇nocolier(陶器)

午前中にオンラインで絵付けのライブ配信をしてから行われた午後の対面販売。
どのようにして制作しているのか過程がみえると、作品の重みが増しますね。「ノコリエさんの陶器が欲しい」と午前中から待っていたお客さまもいらっしゃいました。



〇近江貴之(利府梨のスパイスカレー)

午前中にオンラインで「利府梨のスパイスカレー」への想いをライブ発信した後、急いで準備を整え対面販売へ。
松島や塩竃市そのほか地域からも「利府梨のスパイスカレー」を目当てにたくさんの人々が訪れ、長蛇の列をなすお客さまは、最後まで途切れることはありませんでした。



今回、新型コロナウイルスの対策をしっかりしたうえで対面販売を実施。

お客さまからも「お気に入りのものが買えて、おいしいものが食べられて元気になった」との声が聞かれました。

出店者さんの「久しぶりの対面販売で緊張したけど、お客さまの顔を見ながら販売できました。会話しながら販売できるのはうれしい。何より自分が元気をもらえる」という言葉が印象的でした。


ご来場くださった皆さま、出店者さん、そして応援してくださった皆さま。

ありがとうございました。

その時々の状況を冷静にとらえながら、これからも皆さまと一緒に新しい「こ・あきない市」をつくっていけたらと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします!

(tsumikiコーディネーター 大宮紗妃)