tsumiki開館時から、こ・あきない市やもくようマルシェへの出店、委託販売出品等など、加賀ゆびぬき作家として活躍中のモノヤ佐藤満美子さん。
その仕事ぶりが、4月27日付の河北新報夕刊文化欄に掲載されました!
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加賀ゆびぬきとは、金沢市を中心に加賀友禅の着物を仕立てていた女性たちが残り糸で指ぬきとして自作したのが始まりとされます。
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美しい絹糸から生まれた美しい伝統模様は、観賞用としてもアクセサリーとしても楽しめます。うろこ、青海なみ、市松などの伝統模様のほか、仙台すずめ踊りをモチーフにしたオリジナル作品も制作します。
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自身の活動を通して「加賀ゆびぬきを後世に残したい」と覚悟と自覚ができたと語ります。
これからも、コモノヤ・佐藤満美子さんの手から生まれる作品が楽しみです。
河北新報掲載記事はこちらをご覧ください⇒★創作現場「私の相棒」
(tsumikiコーディネーター 大宮紗妃)