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伝える、伝わる「リトルプレス」を作ろう。南陀楼綾繁さんと設計図を描く~tsumikiライター塾05

7月23日(日)のライター塾vol.5は、編集者・ライターとして活躍している南陀楼綾繁さんを講師に、「リトルプレス」の設計図をつくるワークショップを行いました。参加者は、13人。

講座_DSC00984

 

リトルプレスとは、少部数で発行する自主制作の出版物のことで、ミニコミや同人誌、ZINEなどと同類のメディアです。作り手の思いや考えを、媒体で自由に表現できるのがおもしろく、魅力です。

 

ナンダロウさんDSC00994

 

南陀楼さんが、全国各地で集めたリトルプレスを紹介。

全国の中でも成功している事例を交え、それぞれどういった思いで作られたのか、誰に向けたものか、冊子づくりの特徴などを、解説してくれました。

 

参加者が作りたいリトルプレスの内容は、

「自身の作家活動の紹介をしたい」

「街中のトイレのランキングを冊子にしたい」

「住んでいる町の良さを伝えたい」

「職場の先輩にプレゼントしたい」など、十人十色です。

 

設計図をつくる_DSC01036

 

南陀楼さんから、冊子づくりの基礎的な指南をうけ、実際にA3用紙を用い設計図づくりが始まりました。

 

図を書く_DSC01039

文字や線を書き込んだり・・・

 

書く貼る_DSC01058

素材を貼ったり・・・

表紙、タイトル、内容、写真の位置など、紙面構成を考えていきます。

 

発表する_DSC01092

最後に各自作成した設計図をもとに、自分が作りたいリトルプレスについて発表しました。

南陀楼さんからは、誰に向けたものか、どんな形式か、販売価格はいくらにするのかなど、一人ひとりにアドバイスがありました。

 

始めは漠然としていた思いが、より具体的になってきて「実際に作ってみます」という参加者も現れました。

どれもさらにもう一工夫すると、もっとステキで、ぐっとおもしろい冊子になりそうです。ぜひ、今回つくった設計図を形にしてほしいですね。

tsumikiでは、実践の場として10月に開催する「こ・あきない市」への出店や、tsumiki施設内で制作物を配架する機会を用意していこうと思っています。それぞれの出来上がりが、今から楽しみです。

 

(tsumikiチーフコーディネーター 葛西淳子)