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視点を変えれば、街のおもしろさが見えてくる― tsumikiライター塾vol.6

年明け早々1月13日(土)の午後、書くことに興味のある方、自ら発信してみたいと考えている方など12人が集まりライター塾を行いました。

第6回目となった今回のテーマは、「ローカルマガジンをつくろう!」です。

 

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ゲスト講師は、デザイナーの高野明子さん。
仙台のローカルなカルチャ―をつなぎ、つたえるため、ウェブメディアやフリーペーパーなどを制作している「SEN.」のことや、記事を書くポイントやネタの集め方などをじっくり話していただきました。

 

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高野さんは、自分のまちには「何にもないのではないか」と思っている人々に、「それは知るきっかけを見落としているのではないか」と問いかけます。

 

高野さん自身2年前東京から仙台に戻って来たとき、「仙台というと牛タン、ずんだもちしかないの?支店企業が多いからか、東京発信のものばかりでもったいない」仙台には文化とかプライドとかがあるのだろうかと疑問に感じた時期があったと言います。

 

でも、よく目を凝らしてみてみると、「小さいながらも頑張っている人やお店があるという事実を知ったのです。だからその方々を後押して、もっと広く知らせたいと思ったんです」と活動のきっかけを語ります。

 

ネットでクグッっても出てこないことを発見する審美眼を持って、検索しても引っかからないことを見つけて伝える、点在しているまちのおもしろさを線でつなぐ情報のインフラを構築したい。
そんな想いで、SEN.の活動を展開しています。

 

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お話を聞いたあと、さっそく、Webマガジンに投稿する400字程度のショートエッセイを書いてみることになりました。

 

Web上では、クリックしてもらわないとトビラが開きません。
続きが気になって思わずクリックしたくなるタイトル。そこに行ってみたいという、これぞという写真一枚。文章は、自分自身の等身大の言葉で書く。SEN流の記事の書き方を、高野さんにレクチャーしてもらいました。

 

スラスラ文章が湧いてくる方、なかなかペンが進まない方もいましたが、それぞれ書き上げた記事を発表しました。

「新しいモノの見方を知ることができました」
「取り上げるネタは想像以上に小さかったけど、そこから語られるエピソードがとても楽しかった」
「面白いアイデアを結集させることで、立派なメディアが作り上げられることに感動しました」

実際に書くことに挑戦して、受講者の皆さんはいろいろ気づきがあったようです。

 

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今回ライター塾を受講して、SEN.の活動に興味を持った方、記事を書いてみたいと思った方も何人かいて、SEN.への投稿デビューや、tsumikiライターとしての活躍も期待できそうで楽しみです。

 

(tsumikiチーフコーディネーター 葛西淳子)