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身近なところに街ネタはある! tsumikiライター塾vol.3

tsumikiライター塾vol.3。街ネタの見つけ方と記事の書き方というテーマで、講師に合同会社イーストタイムズ・TOHOKIU360編集長の安藤歩美さんを迎えて開催しました。3月15日午後7時から2時間の講座に、利府町内外から10名の方が参加しました。

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ニュースはどんなに狭い地域にも隠れているということで、街ネタの見つけ方を安藤さんが取材したニュースを例にして、いくつか紹介していただきました。

例えば、流しそうめんならぬ、山形の流しさくらんぼや玉コンを何個串に刺せたかを競う玉こんにゃく選手権といったローカルな記事。このようなローカルなネタですが、ヤフーのトップニュースにも紹介されたそうです。

また、街中を歩いたり、人に話を聞いてみたりと、アナログなやり方でもネタは見つかるということ。たまたま道を一本間違って見つけた不思議な形の植え込みにも、意外なニュースが潜んでいるという話に、偶然見つけた町の小さな出来事でも、記事になるのだなと思いました。

 

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身近なところにネタはあるという安藤さんの話を受け、自分の街のネタを紹介しつつ、自己紹介を行いました。

「いつも何気なく前を通り過ぎていた近所のお蕎麦屋さんで、ライブイベントが行われていた」

「近所に決まった時間に遠吠えする犬がいる」などなど、みなさんユニークなネタを発表し、面白い自己紹介の時間となりました。

 

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続いて、インタビュー記事の書き方についての講義です。

取材のポイントとして、取材のアポの取り方、インタビューをする際は、前もって調べてから行くこと。取材は『素材』を取ってくることで、その素材は多ければ多いほど良い。そして、曖昧な部分は残さないようにする。

記事を書く際は、その取ってきた素材からニュースを抜き出していく。どういう切り口で書くのか決めないと、読む人がついていけないのでテーマを絞って書く。ニュースと情報は違うので、何がニュースなのか意識して書くということ。

そして、なによりも一番大事なのは、読者をキャッチする『見出し』と『リード』で、記事の90パーセントが決まるそうです。

 

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2つめのワークは、二人一組になり、インタビューを行い、「見出し」と「リード」を考え発表しました。

「好奇心を持って日々楽しいアンテナをはっておくと、より面白いことが見つかりそう」「普段何気なく見ていたものの視点が変わって、とても勉強になった」など受講した方々の感想です。

インタビューした素材から、面白い見出しを見つけて何をテーマにするのか決めるのは難しかったですが、読者の関心を引きつける見出しを考えついたときの達成感は、ライターを職業にする上での醍醐味なのだろうなと思いました。

 

(tsumikiライター 中村恵里香)