7月28日(金)第2回tsumiki交流会を開催しました。
日頃からtsumikiを利用している方、宮城大学の学生、富谷市で活動されている方など、利府内外から8人の方々が集まりました。
まずは自己紹介。続いてレッド コメット インテリジェンス代表佐藤聰明さんによるアイスブレイクを行いました。2人1組になり「○田」の○部分に漢字一文字を加え人の苗字を作り(ex.山田・吉田)、全人口の中で最も多い「○田」トップ10を予想するというお題でした。
それぞれのチームの様子を見ると漢字はたくさん出てくるけど、どれが人口の多い苗字か絞り込むのに頭を悩ませていたようです。
続いてスタッフ佐藤の進行のもと、5月31日(水)におこなわれた第1回交流会で出たアイデアやtsumikiの使い方を振り返り、「利府町のオリジナルMAP作り」「tsumiki利用者がつながる、tsumikiクルーの発足」に関する意見交換を行いました。
「利府町の観光ガイド的なMAPを設置するよりは、個人がオススメする場所や観光ルートをMAPにしてはどうか」
「どこでもやっていそうなものは面白くないよね」など、
MAP作りについては、具体的な方向性が見えてきました。
tsumikiクルーの発足に関しては、より積極的な議論が行われ、
「どんな人がtsumikiを利用しているのか分かるといい」
「tsumikiクルーになったら、自分のプロフィールがHPに掲載できるといい」
「tsumikiクルーとして利用者同士がつながって、それが仕事などにつながればもっと利用してもらえる」
意見が具体的になっていきた一方で、
「tsumikiクルーとは?」
「どうやったらクルーになれるか?」
まだまだ、意見を出し合って、具体的に詰めていかなければならない事項が見えてきました。
そこでこの件については引き続き、今回の参加者を中心に話し合いの場を設けることになりました。
利用者が主体的に関わり、動き出したことで、ますますtsumikiを拠点とした取り組みが面白くなりそうです。
(tsumikiコーディネーター 佐藤陽友)