官民学連携による町民参加型ワークショップで生まれた利府町の公共施設tsumiki。2016年11月の完成までの6ヶ月を追ったドキュメンタリー映画を上映します。民間と行政と大学による協働が、tsumikiのハードとソフト両面にどのような影響を与えたのかを記録した作品です。ゲストに監督の菊地貴公さんを迎え、撮影・制作の裏話についてもお話を伺います。また、ワークショップ参加者とのクロストークも予定しています。ぜひこの機会にご参加ください。
●日 時:平成28年12月22日(木)19:00〜20:30
●会 場:利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki
●参加費:無料
●定 員:30名(要事前申込)
●トークゲスト:菊地貴公(BUBBLE)
●内 容:①ゲストトーク
②『tsumikiができるまで』上映会
③ワークショップ参加者とのクロストーク
■ゲストプロフィール:
菊地貴公 きくちたかひろ
1965年宮城県白石市生まれ。東北学院大学文学部英文科卒業後CM制作の仕事へ就くも、29歳で家具屋を創業。「ゾ!!!!!!!!!!」「バリ3000」等の刺激的なローカル深夜番組制作を経てタウン誌「ロジマガ」を創刊。「私が●●大臣になった方がマシよ!」というセリフが全国ニュースになったCMや、宮﨑あおいさんが東北各地を旅するケータイ会社CM、 巨大なカマボコのかぶり物CMなどを企画演出。最近はテレビ番組が中心で、「あらあらかしこ(仙台放送)」「仙臺いろは(仙台放送)」「井戸端クイーン(東北放送)」のディレクターを務める。
■企画:一般社団法人Granny Rideto
■協力:Rifu-Co-Labo
■主催:利府町