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語り尽くせ!まちをおもしろくするためにtsumikiができることって何だろう?

チャレンジャーのための施設として


利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiが開館してから5年。「まち」づくり、「ひと」づくり、「しごと」づくりの拠点として、さまざまな取り組みを行ってきました。これまでtsumikiが果たしてきた役割、それにともなう成果や課題についてふりかえり、これからのtsumikiを考える利用者意見交換会を12月18日(土)に開催しました。

▲tsumikiがあったからできたことも、いろいろありました



ちょっとお茶でも飲みながら、これからtsumikiができるコトを考えましょう!


参加者は、町民5名×役場職員3名×グラニ―リデトスタッフ5名の合わせて13名。車座になって、ざっくばらんに自由に意見を述べ合いました。

みんなが利用しやすい、利用料や開館時間になっているだろうか?
駅前に設置している利便性を生かした、おもしろい企画がないだろうか?
起業支援や人材の発掘や・育成は、うまくできているだろうか?

若いチャレンジャーと地域に根差す人たちとの、世代間交流も大事だよね。
小商い実践者、地域の事業者や企業、町内の関係機関が、tsumikiをハブとして連携していけるとよいね。などなど……

tsumikiへの期待値の大きさと、皆さんの思いがひしひしと伝わってくる意見交換会となりました。



tsumikiは、パートナーである利用者と、設置者である利府町、運営を担うグラニ―リデトが三位一体となって「まち・ひと・しごと」を創造する拠点施設です。

今後も、このような利用者の皆さんと意見を交し合う場を設けていきますので、今回ご都合がつかなかった方は、ぜひ次の機会にご意見お聞かせください。

                    

(tsumikiチーフコーディネーター 葛西淳子)



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