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3/9(水) tsumikiを会場に「利府町まちづくり大学」が行われます!

利府町の協働まちづくり 〜 未来への提言 〜

3月9日(水)tsumikiを会場に、令和3年度利府町まちづくり大学パネルディスカッションが開催されます。

利府町では平成30年より協働のまちづくりを促進するため、アンケート調査や町民を対象とした専門講座、ワークショップ等を実施してきました。さらに、「協働のまちづくり活動事例集」を発行し、「ゆるいつながりが生み出すマチのかたち」を促進してきました。

本ディスカッションは、町内で利府町の協働まちづくりの未来を担う方々をパネリストに迎え、さまざまな視点から協働まちづくりの現状や課題について話し合います。また、参加者とのディスカッションを通して未来へ向けた必要なアクションを考えます。


日 時:2022年3月9日(水) 19:00 – 20:30
会 場:利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki
参加費:無料
定 員:15名(要予約)
申込・問合せ:一般社団法人Granny Rideto(グラニーリデト)
       Mail : gr@grannyrideto.com
       TEL : 080-9638-9852
主 催:利府町


【コーディネーター】

佐々木将太(リフ超学校代表) 
1984年生まれ。地域と若者をつなぐインターンシップ事業や「利府町市民活動研究会」に注力。「利府町市民活動研究会」では町内の各団体とともに団体運営の合同研修や行政、企業等のセクターとの市民協働に向けた関わりを開拓中。


【パネラー】

須田優佳(ゆるっとナチュラル育児の会) 
『ママとコドモのほっこり親子教室りとるてって』主宰。2児の母。2021年夏に市民活動団体『ゆるっとナチュラル育児の会』を立ち上げ。心と体と環境にやさしい育児の情報交換と提案の場・町と子育て世代を繋ぐ場・ママ達がゆるっと集まりおしゃべりできる場としてワークショップやマルシェを企画・運営している。

学生町おこし協力隊 MachitoLink in Rifu 
宮城県利府町に住む高校生で始まったボランティア団体。学生なりの視点から町おこしを考え、実施し、地域貢献していきたい!という思いから​2020年3月に利府町内在住の高校生で発足。 町民にむけた情報や、利府町の魅力などを町外の方に伝える活動を公式SNSやホームページなどで発信している。

桃生和成(一般社団法人Granny Rideto代表理事) 
1982年仙台市生まれ、いわき市育ち。宮城大学大学院事業構想学科空間デザイン領域博士前期課程修了。2008年、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター入職。多賀城市市民活動サポートセンター長を務めたのち、2016年退職。利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiディレクター(2016年~)、シェア型複合施設THE6ディレクター(2016年~)、東北文化学園大学非常勤講師(2018年~)。『復興から学ぶ市民参加型のまちづくり−中間支援とネットワーキング−』(創成社・2018年)共著。

福島 俊(利府町生活環境課長) 
まちづくりなど町民協働の推進を担当。合わせて、環境衛生、公共交通も担当。1993年入庁。2021年4月から現職。



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