「こ・あきない市2022春」は、3月19日に開催予定でしたが、16日に発生した福島県沖地震の影響で中止になってしました。
当日出店予定だった一部の出店者の作品を、tsumikiセレクトショップとしてお預かりし、2022年3月19日(土)~4月3日(日)の期間限定で展示・販売しました。その出店者さんたちをご紹介します。
●お菓子屋 sher (焼き菓子・野鳥のクッキー)
野鳥好きな店主さんが野鳥に興味を持つきっかけになれば…そんな思いから始めたお菓子屋さん。個性豊かな生き物たちが興味をそそります。
●atelier germerbleue (ミモザリース)
利府町でキッズ花育とフラワーアレンジメント教室を主宰しているatelier germerbleue(ジェルメールブルー)さん。
ミモザの花言葉は「感謝・友情」など。春の贈り物にバッチリでした。
●handmade raisan (犬服)
普段はオーダーメイドで製作しているraisanさん。わんちゃんが動きやすいように伸び縮みする生地で制作しているraisanさんのお洋服は、わんちゃんも喜びそう。
●山葡萄 楽 (山ぶどうカゴバッグ・アクセサリー)
山ぶどうのカゴバックなどの材料は宮城県産。国産の山ぶどうは、親から子、子から孫へ3世代受け継がれるぐらい(100年)長持ちするそうです。
●herb&aroma木花 (ハーブなど)
自身の体調不良を経験しメディカルハーブ・アロマテラピーを学んだ店主さん。
「ハーブコーディアルキット」は、ハーブを煮詰めて濃縮したシロップを作ることができます。お家時間にも良さそうでした。
●kira*kira*ange (布小物)
小花柄がキュートな作品のkira*kira*ange(キラキラアンジュ)さん。
生活用品の中に可愛いアイテムがあると、気分も盛りあがりますね。
●un peu (布小物)
モフモフのそのお姿、おもわずお家に連れて帰りたくなります。
かばんに忍ばせておきたいアイテムです。
●テンガロン古書店 (焼き芋・古書)
*キッチンカー
4月1日に出店しました。焼き芋と冷やし焼き芋のダブル販売。古書も種類が豊富です。また「こ・あきない市」があったら来ますよ~嬉しいお言葉をいただきました。
「こ・あきない市」当日は、楽しみに待ってくださっていたお客様が、利府町内はもとより遠方からも足を運んでくださいました。また、開催中止と知って心配で駆けつけてくださった利用者さんもいらっしゃいました。
あらためて「こ・あきない市」は、たくさんの方に愛されていると実感しました。
次回の「こ・あきない市」が無事に開催されることを、スタッフ一同心より願っています。
(tsumikiコーディネーター 大宮紗妃)