■5月23日(月)視察日和
群馬県館林市の方々が、視察にいらっしゃいました。
館林市は、人口約7万5千人。群馬県の東南部関東地方のほぼ中央に位置しています。ツツジの名勝でつつじが丘公園は日本の歴史公園100選として観光地となっています。
来館されたのは、市民環境部市民協働課市民協働係の田中係長と津久井係長代理のお二人。館林市では、市民活動を推進するための拠点づくりを検討しているそうです。
まずは、tsumiki設置までの経緯から運営、施設の利用状況などを説明。これまでの取組みとして、潜在的な地域資源と人材の掘り起こしをしながら、【人づくり】【仕事づくり】【賑わいづくり・愛着づくり】を柱にした事業の事例を紹介。そのあと、お互いの市町の共通点や違いなどを出し合いながら、意見交換を行いました。
131㎡ほどのスペースから繰り広げられた、ワクワク感に新たな価値を創造するような取組みが、館林市の参考になれば幸いです。
▲お迎えしたのは、商工観光課シティーセールス係の櫻井係長と阿部主事(写真右の2人)とtsumikiスタッフ。
(tsumikiチーフコーディネーター 葛西淳子)