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【参加者募集】10/2(日)田んぼでしゃべりBAR〜米に想い米(込め)て~PART2を開催します。


天日干し伝統農法を体験しながら地域を知り、農業や食をとおして交流


利府町内外から集った人々が、ゆるくつながりおしゃべりする場「しゃべりBAR」。去年大好評!だった「田んぼでしゃべりBAR~米に想いを米(込め)て~」を今年も開催します。

黄金色に稔った利府町内の田んぼで、米農家の櫻井儀一さんと天日干し稲刈り体験。そして、沢乙温泉うちみ旅館主人の内海貴史さんが土鍋で炊く天日干し米の試食を行います。

「子どもたちにも、ぜひ体験してもらいたい!」というお二人の想いから、子どもたちの参加大歓迎です。秋空のもと、お子さんも一緒に田んぼにでかけてみませんか?


●日 時: 2022年10月2日(日)10:30集合 ~ 13:30頃終了予定
●集合場所:利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki
●会 場:利府町内の田んぼ(tsumikiから徒歩で移動します)

●定 員:10名
※先着順、定員になり次第締め切ります。
●参加費:大人 1,500円
※子ども・高校生まで無料 
※試食・お茶菓子・お土産米3合付

●持ち物:
・長袖長ズボン、軍手、タオル・手ぬぐい
・長靴または汚れても良い運動靴、お持ちの方はできるだけ長靴を
※水分補給用の飲み物をお持ちください。
●雨天の場合は、うちみ旅館にてお米講座と試食会を行います。
※現地集合現地解散(住所:利府町菅谷字明神沢1)

お申込みフォーム⇒★こちら


天日干し稲刈りを体験できる貴重な機会


利府は里山と海の豊かな風土に恵まれ、滋味深い食材をもたらしてくれています。そのひとつに伝統農法で作られるお米があります。

田植えから稲刈、乾燥とすべて機械で行うことがスタンダートとなった現代において、棒掛け天日干しという手間も時間もかけながら丁寧に作られたお米は、食したときに私たちのDNAに刻み込まれた何かを呼び起こしてくれるものがあります。

今年5月に植えられた稲は、惣の関源流の清らかな水と天から降り注ぐ光を受け、奥羽山脈から運ばれた風にそよぎながら成長し、黄金色の穂を輝かせています。米作り職人の櫻井儀一さんに稲刈と棒掛け天日干しの作業を習いながら農作業を体験し、郷土の豊かさを実感し、そして語り合いませんか。


稲刈りの後は、天日干し米ご飯を試食!


そしてなんと今回は!稲刈り体験後、沢乙温泉うちみ旅館主人の内海貴史さんが土鍋で炊いた「炊き立てのご飯」を用意してくださいます。稲刈で汗を流した後は、利府産のお米のおいしさを味わってみませんか。



※ご参加のみなさんには、コロナウイルス感染予防対策として手指消毒、検温等お願いしております。さらに今回は外での作業となります。熱中症予防や息苦しさ解消のため、フェイスシールド(透明マスク)もお配り致しますのでご希望の方は当日tsumikiスタッフまでお申し付けください。


■お問合せ 
利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki

電 話: 0 2 2 – 7 6 6 – 9 2 3 1
メール:info@rifu-tsumiki.jp
H P:http://rifu-tsumiki.jp/contact.html


企 画:一般社団法人Granny Rideto
共 催:沢乙温泉 里山旬味 うちみ旅館
主 催:利府町



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