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仙台アエルに出張!利府町亘理町観光物産展で利府の魅力をPR


宮城県政150周年を記念 利府町亘理町観光物産展

宮城県は誕生150周年を迎え、さまざまなイベントが行われています。その一環として、9月28日(水)、29日(木)の2日間、AER2階アトリウムを会場に、利府町・亘理町の特産品を広く県民にPRする観光物産展が開催されました。


利府町からは、利府町観光協会、仙台市農協協同組合利府支店、tsumikiが出店しました。

◆仙台市農協協同組合利府支店

今が旬の梨が並びました!
品種は、長十郎、あきづき、豊水、かおりなど利府の自慢品種です。「長十郎」は、1日目で完売するなど、根強い人気でしたね。


◆利府町観光協会

利府梨を使った焼肉のたれ、金の利府梨カレー(レトルト)、利府梨を素材使ったお菓子を販売。「リーフちゃん」グッズもいろいろ。


◆tsumikiブースでは、利府町の特産品のPRと販売を行いました。


▲沢乙温泉うちみ旅館
伝統農法で作った利府天日干し米。利府町の豊かな土壌で育った利府源流米ひとめぼれがイチオシです。


▲稲庭うどん瀧さわ家
秋田を伝承し独自に製麺した稲庭うどんセットは、お店の味を家庭でも食べられるように、うどんつゆ付きです。ちょっと変わり種で人気だったのが、紅しょうが味のポップコーンと桜チップで仕上げた燻製ナッツ。


▲光洋水産
表松島湾で獲れた塩蔵わかめ、煮付け昆布、あかもくなどの水産加工品。わかめや昆布は柔らかくて美味しいです。

利府焼の器にも注目が集まりました


利府焼は、剪定された利府梨の枝を燃やしてできた灰を釉薬にし焼成した陶器です。利府町ならではの資源を活用して制作した作家さんの作品を販売。


▲利府梨っぽい色や肌触りが表現されている、利府焼のそば猪口はアトリエ陶の泉さんの作品。


▲独自の風合いが持ち味のイナゴボールさんが焼成した、プレートや小鉢も人気でした。


◆亘理町のブース

亘理町にも魅力的な商品がたくさんありました。
旬のはらこめしは、限定数量がすぐになくなる人気ぶり。他にもかまぼこやお豆腐。地場の資源を掘り起こしてブランディングされた、いちじくのコンポート、サブレ、あられ等などが並びました。


利府町と亘理町の魅力たっぷりの2日間。
宮城にはいいもの、美味しいものがたくさんありました。

町を飛び出て仙台駅前で利府町をPR。多くの方々に利府町の良さを知ってもらえたらうれしいですね。


\利府町亘理町観光物産展/
日時:9月28日(水)11時~19時
   9月29日(木)10時~18時
会場:アエル仙台2Fアトリウム


(tsumikiチーフコーディネーター 葛西淳子)



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