12月4日(日)「こ・あきない市2022冬の陣」を開催しました。

小商いのチャレンジャーが並ぶ「こ・あきない市」は、今回で18回目の開催となりました。tsumiki設立当初2017年から続く「こ・あきない市」は、毎回さまざまなスタイルで開催しています。

コロナ禍でも活動を続けている方々が「商品のクオリティを上げたい！」「もっとスキルアップしたい!」「 小商いにチャレンジしたい！」そんな意欲的な出店者のみなさんと回を重ねています。

今回は、お隣「りふレ横丁」さんと同時開催！tsumikiとりふレ横丁あわせて、19店舗の参加となりました。

＼初出店の出店者さんの様子をご紹介／

◆ATELIER porte-bonheur（アルコールインクアート）

アルコールインクアートとは、色とりどりのアルコールインクを、エタノールなどで伸ばして風を当てて描く偶アート作品。

風で自在にインクが動いて行き、色のにじみや混ざり、広がりが楽しめます。そのアートを使って小物雑貨、アクセサリーなどにし、日常のアイテムに落とし込んでいます。

イベント出店は、今回初めてだったATELIER porte-bonheurさん。
はじめましてのお客さまとたくさんお話しできました！と満足の様子でした。

◆カジカの雑貨屋さん（フラワーアートフレーム・羊毛フェルト・イラスト）

昨年利府町に引っ越してきたというカジカの雑貨屋さん。tsumikiで出店販売を重ねています。「こ・あきない市」は満を持して出店を決めました。

SNSを見てお店に来てくれたお客さまがいました！たくさんお話しできてよかったです！と嬉しそうにお話ししてくれました。

＼りふレ横丁もにぎわいました／

「こ・あきない市」共同開催特典として、こ・あきない市来場の方、先着100名様にりふレ横丁で使える1000円引き券が配布されました。お買い物券目当てに来場されたお客様もたくさんいらっしゃいました。

普段の常連さんや、はじめましてのお客様が来店されたとのこと。「こ・あきない市」用のメニューも大好評だったようです。

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出店が終わった後みんなで片づけをし、「出店者ミーティング」を行いました。こ・あきない市の振り返りと、今後のこ・あきない市についての意見交換会です。

こ・あきない市は、次回で20回目を迎えます。

来年は「出店者のみなさんと企画や運営を一緒にできたらいいなあ」と考えておりますので、「ちょっとやってみたい…！」の種をお持ちの方はお気軽にお声がけください！

また春にお会いしましょう！

（tsumikiコーディネーター 大宮紗妃）