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【tsumiki交流会・特別企画】清水真介×桃生和成~二人のトーク


特別企画「やりたくなる話/やめたくなる話


清水真介と桃生和成。大学時代からお互いを知る二人。やりたいことをやって、ちょっとやめたくなって。時に楽しく、時に傷つき、似たようなことに頭を悩ませながら仕事のようなものに向き合ってきました。今回は、二人の経験をもとに経営、企画、人材育成、お金、情報、アイデア、デザイン、編集などさまざまな切り口でお話をします。

●日 時:2023 年 3 月 19 日(日)10:00-12:00
●会 場:利府町まち・ひと・しごと創造ステーション tsumiki
●定 員:25 名(要予約/定員になり次第締め切ります)
●参加費:無料
●話し手:
清水真介(合同会社ホームシックデザイン代表)
桃生和成(一般社団法人 Granny Rideto 代表理事)


●申込み:メールフォームから必要事項を記入してお申込みください。
【tsumiki交流会】特別企画トークイベント – 申込みフォーム


⇒話題にするかもしれない実例いろいろ
・盛岡という星で(清水)
・ART BOOK TERMINAL TOHOKU(清水)
・岩手アートディレクターズクラブ(岩手 ADC)(清水)
・旅と本とおやつと(桃生)
・衣食住ユニットすまい(桃生)
・つれづれ団(桃生)

⇒清水真介(合同会社ホームシックデザイン代表)
1982 年岩手県一関市生まれ。岩手大学教育学部芸術文化課程(視覚伝達デザイン研究室)を卒業後、同大学院に進学。言語情報や視覚情報、素材自体が持つ情報や印刷加工によって素材に起きる現象による情報、などといった各種情報の優位性について興味を持ち、研究と制作を重ねる。大学院に在籍中から homesickdesign を屋号としフリーランス活動をはじめる。東京と三重での暮らしを経て 2010 年に盛岡へ帰郷し、正式にデザイン事務所を立ち上げる。

東北の作家に焦点を当てた企画展を行うシグアートギャラリー(Cyg art gallery)の運営も行う。 グラフィックデザイナー、アートディレクターとしての役割を経て、現在はクリエイティブディレクターやプロデューサーとして活動中。ブランディングやコンサルティングの視点から様々なデザインやプロジェクトに関わる。2011 年より盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校の非常勤講師を務めており教育的な視点でのアプローチも大切にしている。多種多様なクリエイターが力を発揮する環境を盛岡に作りたいという強い気持ちが、経営や活動のモチベーションになっている。


⇒桃生和成(一般社団法人 Granny Rideto 代表理事)
1982 年仙台市生まれ、いわき市育ち。宮城大学大学院事業構想学科空間デザイン領域博士前期課程修了。2008 年、NPO 法人せんだい・みやぎ NPO センター入職。多賀城市市民活動サポートセンター長を務めたのち、2016 年退職。利府町まち・ひと・しごと創造ステーション tsumiki ディレクター(2016 年~)、シェア型複合施設 THE6 ディレクター(2016 年~)、東北文化学園大学非常勤講師(2018 年~)。
著書に『復興から学ぶ市民参加型のまちづくりー中間支援とネットワーキングー』(創成社・2018 年)共著、『つくる〈公共〉 50 のコンセプト』(岩波書店・2023)共著など。つれづれ団、衣食住ユニットすまいとしても活動。


●主 催:利府町
●企画・運営:一般社団法人 Granny Rideto



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