株式会社イトナブ と tsumikiの連携事業として、2022年8月より始まったプログラミングスクール「ナブかつLAB in 利府町」。昨年度より継続して受講している1期生の講座を6月3日(土)tsumikiを会場に行いました。
プログラミングスクールの講師紹介
あらためて講師の方々を、tsumikiスタッフの松岡が紹介します!
1人目は、メイン講師のれんれんさんです。
最近のマイブームは「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」。ゲームのプレイ履歴を見せていただくと、全部ティアキンで埋まっていました。
そんなゼル伝大好きれんれんさんは、プログラミングスクールの受講者には毎度お馴染み「e-typing」のベストスコアがなんと329点! e-typingのウィークリーランキング(2023/05/30〜06/06)で、7309人中1617位と上位勢です。
同時期のランキングにスタッフの松岡も挑戦しましたが、結果はスコア227点。順位は4021位でした。自分では結構速く打ってるつもりでしたがこのスコア差……れんれんさんはどれだけ速いんでしょうか(´⊙ω⊙`)
2人目の講師は、講師補助のよっつさんです
最近のマイブームはFPSゲーム。VALORANTやオーバーウォッチなどを友人や会社の仲間とプレイしているそうです。
そんなFPSマスターのよっつさん、実はタイピングがあまり得意ではないそうで、e-typingのベストスコアは250点くらい。それでもスタッフの松岡より上です(´⊙ω⊙`) パソコンを触るときは、最初にe-typingで準備運動兼スキルアップをしているとのこと。毎回の努力が実を結び、スコアはすこしずつ伸びているそうです。
お二人がプログラミング教室の講師陣です!
いつもご指導ありがとうございます!
※タイピングサイト「e-typing」は⇒こちらから!挑戦してみてください。
「Webアプリプログラミング」コース
今回の講習は、Webページ制作の重要項目!「ワイヤーフレーム」についてです。
ワイヤーフレームとは一体何なのか。
簡単にいうとWebページの「設計図」です。
“ワイヤーフレームの第一の目的は、Webサイトのレイアウトを決めることです。デザインありきで「このデザインにはめ込むためにコンテンツを作る」という組み立て方をしてしまうと、デザインは良くても必要なコンテンツが足りていないWebサイトになりかねません。Webサイトはまず「盛り込みたいコンテンツ」をリストアップし、ワイヤーフレームを用いてレイアウトを組み立てる工程が必要です。”
(参考:株式会社ニュートラルワークス ワイヤーフレームとは?作り方、おすすめツールも紹介 ワイヤーフレームを作成しなければいけない理由 1.Webサイトのレイアウトを決めるため 2023年6月18日)
上記の説明文はこちらのサイトより引用しました。
要約すると【見た目より先に中身を決めましょう】ということです。
見た目より先に中身ということで、まずは必要な要素(項目)を書き出します。
自分の作りたいWebサイトはどんなものなのか。そこに表示させたい内容は何か。必要な項目はどんなものがあるか。頭に浮かんだものをどんどん紙に書いていきます。
要素の書き出しを一通り終え、いざワイヤーフレームのレイアウトを決めるぞ!というところでタイムアップ。後日オンラインで補講を行うことになりました。
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プログラミングスクール「ナブかつLAB in 利府町」は、2024年3月までの連続講座です。講座の様子はこの春から担当になったスタッフの松岡が、順次レポートしていきます。
(tsumiki学生スタッフ 松岡颯斗)