普段何気なく生活している街中にも、
「へえ、そうなの?」「へえ、おもしろい!」と、
おどろいたり?ワクワクしたり!することが、たくさんあります!
自分の心が動いたら…それが自慢の「タネ」です。
それぞれの自慢の「タネ」を見つけて、発信する講座を4月21日(日)に行いました。
参加者は、町内の住民や町内で仕事をしている人9名に、東京から来た株式会社ジザイめっけスタッフも加わり講座がスタート。tsumiki情報紙「つみきのキモチ」編集長の葛西がワークを進めていきました。
●ワーク1 まちには何がある?
利府町にあるものを思いつく限り、ポストイットに書き出し、思いついた順番に並べる作業から。利府駅、tsumiki、りふレ横丁…?書き出すものは、お馴染みスポットだけでなく、モノ、コトや人でもOK。参加者からは、どんどんニッチでディープなものが出てきました。
●ワーク2 見方を変えてみる
書き出したポストイットを、「好きなもの」「嫌いなもの」に分けてみる。
利府が好きで自慢したいという方々が集まったからでしょうか。「嫌いなところなんてないなぁ」というつぶやきも……。それでは、「松・竹・梅」の3つに分けるとどうなるでしょう。一人ひとりの推した好みはいろいろ。新たな切り口、分類軸によって、違う見え方ができることを体感しました。
●ワーク3 書くチカラ
講座を受けた後には、スマホアプリ「MEQQE」を使って「まち自慢コンテスト」にエントリーすることができます。手始めに、ワーク1、2で見つけた自慢の「タネ」から、各自が紹介したい利府町の自慢を80字に要約して書いてみることに挑戦しました。
●コンテスト目指して
講座の終わりには、コンテストの企画運営を協働で行う(株)ジザイめっけの担当者から、実際にアプリの登録の仕方や投稿の仕方を教えてもらいました。どんなオリジナルガイドブックが作成されてアップされるのか楽しみです。
まだまだ知られていない利府の魅力を自慢して、町内外にジワジワと利府のファンを広げていきましょう。
●「まち自慢コンテスト」に応募しよう!
コンテストには、誰でも参加できます。講座に参加しなくても大丈夫。
「おもしろそう、私もやってみたいな」と興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください
エントリーの〆切は、6月30日(日)
■コンテストの詳細はこちらをご覧ください
⇒Rifuのいいとこめっけ!2024まち自慢コンテスト
(tsumikiチーフコーディネーター 葛西淳子)