5月26日(土)tsumikiにて、ヒトモス代表の大泉呈斗さん主催による「農・ボーダーズバー」が開催されました。
「農・ボーダーズバー」は年齢や立場の境界なく人が集まってバーのように語りあう場で、「食・農・地域」にフォーカスして、トークセッションや食事会等を通した活動です。
第1部のランチ会では、利府町にある「キッチンカフェ 千の桜」さんが作ったランチを参加者のみなさんでいただきました。 利府産の野菜と、利府の地域密着型スーパー「ヤマトク」さんの豚肉を使ったスペシャルランチとのこと。
利府の食材を使ったランチ 「美味しそう〜!」
第2部のトークでは、ゲストの西村花音さんに学生目線での地域活動のお話しをお聞きしたり、農産物の加工品としての道や地域での立ち位置などを交えて、地域農業の展望を語り合いました。参加者4人と少数でしたが、今回のつながりを生かした展開が楽しみです。
食を通して地域を学び、これからの利府の可能性を考えるイベントとなりました。
(tsumiki コーディネーター 佐藤陽友)