1978年(昭和58年)6月12日に発生した宮城県沖地震から40年になります。
tsumikiでは、県民の防災意識を高めるために制定された「みやぎ県民防災の日」に合わせて、6月20日(水)午後1時から防災訓練を実施しました。
常駐するスタッフと政策班の職員、あわせて6人が参加しました。
電車待ちのためカフェを利用していた2人の来館者にもご協力いただき、避難誘導の訓練も行うことができました。
▲消防署への119番通報訓練
▲初期消火技術習得のため、水消火器を使っての消火訓練。
6月18日には大阪北部地震が発生したばかりです。
災害はいつやってくるか分かりません。震災への備えの大切さを再確認する訓練となりました。
(tsumikiチーフコーディネーター 葛西淳子)