利府町おもてなし運動が、はじまりました。
「表松島」の絶景と「梨」が特産品の「おもてなし」のまち利府町。
9月1日(土)、2日(日)の2日間グランディ21を会場に開催される乃木坂46のコンサートにあわせて、利府町を訪れる方々を歓迎し、もっと町をPRしようという試みです。町の有志でつくる「全力妄想ドキドキ会議「利府町おもてなし運動」プロジェクトが企画運営しました。
初日の1日(土)は、町民ボランティア約50人が駅を降りるお客さま一人ひとりに「ようこそ利府へ」と、声をかけました。
熊谷利府町長(写真中央)もボランティアといっしょに駅前に立ち、にこやかにお出迎え。
利府駅内コミュニティセンター前に設けられた本部テント。
宮城でしか見ることができないポスターの前では、乃木坂46のファンの皆さんが記念撮影をする姿もみられました。
テント内では、利府駅からひとめぼれスタジアムまでのお店や飲食店などを紹介したPRパンフレットを配布しています。
観光物産品の販売コーナー。tsumikiの委託販売出店でおなじみの町内の洋菓子店レーブ・ド・ルピナスさんのお菓子が並んでいます。利府町のお土産にももぴったりです。
そして、tsumikiも元気にオープン!いつものとおり、ドリンク付き250円で利用できます。メニューは、コーヒー、紅茶、緑茶、ココア、カルピス。手づくりの焼き菓子も販売しています。
東京や関東方面、遠くは九州から来た方々がコンサート会場に向かう前に、お立ち寄りくださいました。
「おもてなしの気持ちが伝わりました!町民のみなさん仲がよくていい町ですね」と、嬉しい声も。
どうぞ、利府町で楽しんで、思い出をたくさんつくっていってくださいね!
利府おもてなし運動は、9月2日(日)へと続きます。
「利府町おもてなし運動」の様子はこちらから
(tsumikiチーフコーディネーター 葛西淳子)