出店者同士のコラボ商品が生まれている「もくようマルシェ」。
10月は、18日の第3木曜日に「もくようマルシェvol.16」が開催されました。
ハロウィンが近いこともあり、ブースにはハロウィンにちなんだ商品やワークショップ。
秋の味覚を存分に楽しめるお菓子が並びました。
今回は出店者の中から、
「Amarachi」(布小物・アクセサリー販売)のブースの様子をご紹介します。
Amarachiの高橋さんは、西アフリカ、ナイジェリアの布を取り寄せアクセサリーや布小物等を製作、販売しています。多彩な色の布を身につけることで、笑顔になるような作品作りを心がけているそうです。
今回は、ハロウィンリース作りのワークショップを行いました。
リースに飾るアイテムとして、フェルトで花を作り、オリジナルのくるみボタンやリボンも作りました。
「子供の学校行事が一段落したので、やっと来ることができました!」と、お友達同士で参加していたお客さん。
「作品に向き合い、集中して作る時間はとても楽しい!かわいいリースが出来ました!」と、作り終えたリースを持ってニッコリ。
高橋さんは、「もくようマルシェ」のメンバーから、ターバンを作って欲しい!とのオーダーを受けており、この日はお披露目会。出来上がりを見たメンバーは大絶賛!
「次から次へと、出来るのかな?と思うようなオーダーが・・・。それに挑戦することで自分の成長にも繋がります」と、話す高橋さん。
この日はその他にも、「このアイテムにこのパーツを組み合わせたら面白そうだね」と、
またひとつ、出店者同士のコラボ商品が生まれそうです。
気軽に、近い距離で会話を楽しむことができる「もくようマルシェ」。
お客さんとはもちろんのこと、出店者同士の会話で、勉強になること、刺激になることがたくさんあるようです。
すると、「もくようマルシェ」に素敵なお客さんがやって来ました?!
「いつも頑張ってるからお菓子あげるー(心の声)」と、
出店者やお客さんにお菓子を配ってくれたのはtsumikiを利用している、ささきさんです。
いつもサプライズで楽しませてくれます。
**********
楽しい仲間が集う「もくようマルシェ」。
次はどんな発見があるのでしょうか。
今後も、ますます目が離せませんね!
*次は、11月18日第3木曜日に開催します。
お楽しみに。
(tsumikiコーディネーター 大宮紗妃)