7月26日(金)tsumiki交流会「しゃべりBAR」を開催しました。
今回は利府町の地場産品を囲み、集まった方とゆる〜く交流を深めました。
今回の地場産品には、利府町で営業する町のスーパー「ヤマトク」で人気の特製メンチカツを用意しました。創業から40年愛されるメンチカツは、1つ90円と価格も安く、ジューシーで食べ応えがある人気商品です。
利府在住の芸術家・すがわらじゅんいちさんも「うまい!」とご満悦の様子。
すがわらさんは、その後、持参した読売新聞をみなさんの前でおもむろに広げ・・・
なにかと思ったら、すがわらさんが取り組む「アイリンブループロジェクト」の活動が、全国版の紙面に掲載されたのでした!
これからも「アイリンブループロジェクト」の活動を通して、多くの人に震災から学んだ教訓と防災意識を広めていきたいと語っていました。
利府町地域おこし協力隊として梨農家の仕事に取り組む吉川一利さんは、
「利府梨をどう活用していくか」みんなで考えてほしいと提案。
それを受けてみんなでゆる〜く梨についての議論をしました。
「梨レシピの新しいアイデア」を中心に、どんな料理に活用できるかをみんなで考えました。
「すりおろしりんごみたいにヨーグルトに入れたら美味しそう!」
「梨ジャムを作ってみたい!」
などなど、もしかしたら今日生まれたアイデアの中から実現するものがあるかもしれません。
次回のしゃべりBARは9月27日(金)を予定しています。
みなさんもぜひ、ゆる〜くつながってみませんか?
(tsumiki コーディネーター 佐藤陽友)