tsumikiから生まれた小さなマーケット「もくようマルシェ」
tsumikiを飛び出し、イオンモール利府に出張販売いたしました！

今回のテーマは、秋の準備をしよう。かわいいもの。おいしいもの。

「もくようマルシェ」が始まったときからのメンバーと、tsumikiで定期的にイベントを行っている「りふマルシェ」から2店舗が参加、合計8店舗での開催となりました。

「りふマルシェ」からの出店は、この2店舗。

◆ハーブ工房「まーじょらむ」

国内外の天然(自生)ハーブを使って、オリジナルのブレンドハーブティーを作っています。
ハーブの持つ香り、おいしさ、美しさを広めるべく、対面販売や委託販売を行っています。

試飲やお客様との対話をとおして、その方にあったハーブティーをおすすめしています。
この日もまーじょらむさんのハーブティーを求め、たくさんのお客様が訪れていました。

◆寄せ植え「Rotter」

ルッテルさんの寄せ植えはプランツ・ギャザリングといって、根つきの植物を組み合わせて小さな花束をつくります。完成したときから華やかで、アレンジメントのような寄せ植えを楽しむことができるのが特徴です。ワークショップでレッスンを行ったり、販売会を定期的に行っています。

「お客様と会話を楽しみながら、お客様のためにオリジナルの寄せ植えを作るのが楽しい」と話すルッテルさん。
ルッテルさんのお店には、寄せ植えや、お花の質問が飛び交いました。

おいしいものの出店は、

◇焼き菓子kocci

仙台川平の工房を営んでいる焼き菓子kocciさん。
国産小麦とこだわりの材料で焼き菓子を作り、サクサクのバタークッキー、菜種油などのザクザククッキー。しっとりふんわりなケーキやスコーンがお店に並びました。仙台市や県外など、たくさんのイベントに出店もしています。

kocciさんの焼き菓子がお目当てのお客さんや、道行く人がオープン前から列をなしました。

◇Bagle&Blead spica

利府町青葉台の工房で「季節感」と「美味しく楽しく」を大切に、ベーグルやパンを作っています。

もくようマルシェでは第1回目から、委託販売を行っています。
ふんわりもっちり生地に、季節によってメニューが変わり、意外な組み合わせも楽しいスピカさんのパンは、瞬く間にお客さんのもとへ。

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出張もくようマルシェは、今回で５回目を終えることができました。
毎回テーマに合わせて、出店者さんにお声がけしています。

こ・あきない市やもくようマルシェなどtsumikiで何度も出店されている方
tsumikiで委託販売を行ったことがある方
出店者経験の豊富な方などです。

店作りや什器、商品のディスプレイの仕方などは、それぞれの見せ方があります。
出店を共にすることで、情報交換の場、交流の場になり、お互いよい刺激になるようです。

ここが、さらに自分を高める場所となって、
tsumikiから広がる輪が、どんどん広がっていきそうですね。

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次の「出張もくようマルシェvol.6」は12/1(日)を予定しています。
どんな出店者さんに会えるか、楽しみですね！

(tsumikiコーディネーター 大宮紗妃)