エコバッグを使うことが、日常的になりつつある今。
「tsumikiのエコバッグはないの?」と、声が聞かれるようになりました。
「リフバッグプロジェクト」は、そのような声を受けて利府町ならではの、オリジナリティあふれるバッグを作ってみよう!というプロジェクトです。
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9月12日(木)に、最終ミーティングが開催されました。
ミーティングでは、これまでの振り返りをしたあと、
→第1回 アイディアミーティング
→第2回 デザインミーティング
「利府町ならではのオリジナリティー」
「エコバッグを通して伝えること」を、どう入れ込むのかを考えました。
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◆利府町ならではのオリジナリティー
みなさんからのアイディアの種を見てみると、
利府町=梨 というイメージ
梨を並べるデザインが人気でした。
そこから、さらにオリジナリティーや利府らしさを考えていきました。
このエコバッグをもつことで、
「梨のことが詳しくなったらおもしろい」
「梨の種類を言えたらおもしろい」
「梨の収穫時期を言えたらおもしろい」
そんな「おもしろい」をデザインに入れ込むことにしました。
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◆リフバッグを通して伝えること
いまやエコバッグは、買い物時に使用するだけでなく、その他にもいろいろなシーンで使う姿を目にします。 消費者は、自ら気に入ったデザインを選び、日常の買い物を楽しんだり、私流に使うことで、エコバッグ自体に愛着をもつようです。
リフバッグも、買い物の時だけでなく
「日常でも使ってもらえるようなバッグにしてもらいたい!」
みなさんから集まったアイディアから、
梨をモチーフにし、年齢関係なく誰でも持てるバッグ。
利府梨についてより知ってもらい、誰かに聞かれたときに、梨について話さずにはいられない
そんなバッグになるようにデザインしました。
プロジェクトメンバーは、利府梨をモチーフにした「リフバッグ」が、地域を越えて広まることを妄想…。
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エコバッグは、ただいま試作発注中です。
販売も予定していますので、乞うご期待!
(tsumikiコーディネーター 大宮紗妃)