つみきのキモチvol.11は、12月15日発行!!
今号のラインナップは、
「利府といったら梨でしょう!」ということで、満を持して特集を組みました。
◆特集「利府梨四方山話」
利府梨の歴史を、生産者の鈴木農園園主 鈴木安洋さんに伺いました。
利府梨の未来の可能性を広げる、摘果梨や傷あり梨を使った加工品の提案にも注目です。
◆利府町のんびりまち歩き
地域おこし協力隊の吉川一利さんと、梨栽培の先駆者日野藤吉さんが奮闘した明治時代から、若い世代に期待がかかる令和時代までの利府梨の変遷を辿っています。
◆十符の里びと11人目
利府町浜田にある稲庭うどん「瀧さわ家」の2代目瀧澤崇さんに、
「入ってよし、食べてよし、話してよし」のお店の3つの信条をお伺いしました。
◆tsumiki TOPIC では、リフバック(=エコバック)の制作秘話を。
◆tsumiki COLUMNは、tsumikiディレクター桃生が分析するデータで見る「こ・あきない市」です。
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これまでは、利府町内に全戸配布していましたが、今年度からは、町内を中心に隣接する市町村の公共施設やカフェ、店舗などで配布しています。
お近くで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
もちろん、tsumiki館内にも置いてありますので、必要な方はスタッフにお声がけください。
つみきのキモチは館内で配架しているほか、HPからもご覧いただけます。
(tsumikiチーフコーディネーター・つきみのキモチ編集長 葛西淳子)