「リトルプレス」の設計図を作るワークショップ
手作りの小さな雑誌、ミニコミ、リトルプレス、ZINEなど紙媒体を使って自分の好きなこと、興味のあることなど、何か伝えたいと思っている方必見です!
「リトルプレス」とは、制作から販売までのすべてをひとりで、または数人が集まって自由につくる個性的な小冊子のことです。「一箱古本市」の発起人でライター、編集者の南陀楼綾繁(ナンダロウ・アヤシゲ)さんを講師に迎え、「リトルプレス」の設計図を作るワークショップを行います!
●日時 2017年7 月23日(日) 14時~16時30分
●場所 利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumiki
●参加費 1000円(道具代+ドリンク代含む)
●定員 10名
●▲■こんな方におススメ●▲■
「今まで書きためていたイラストや文章、撮りためていた写真などを本にしてみたい」
「書いてみたい、作ってみたいネタはあるけれどどうやって形にしたらいいかわからない」
「お店や活動をPRする紙媒体を使って伝えたい!」
「特別なネタはないけれど、本をつくることに興味があるな~」「本を作ってみたいな~」という方。
心の中で温めていたネタ、アイデアなどを一緒に形にしてみませんか?
講師は、南陀楼綾繁(ナンダロウ・アヤシゲ)さん
デジタル化が進む中でも紙媒体は手に取ってもらえる、手元に残る、読み返してもらえる…などの点で何か伝えるのにやっぱり強いと思います。特別なテーマがなくても大丈夫!少しでも紙で何か伝えることに興味がある方、おしゃべりしながら気軽に作ってみませんか?ご参加お待ちしています!
<講師プロフィール>
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者、「一箱古本市」発起人。2005年から谷中・根津・千駄木で活動している「不忍ブックストリート」の代表として、各地のブックイベントに関わる。「一箱本送り隊」呼びかけ人。著者『路上派遊書日記』(右文書院)、『一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)、『谷根千ちいさなお店散歩』(WAVE出版)『ほんほん本の旅あるき』(産業編集センター)など。「一箱古本市」から生まれた雑誌「ヒトハコ」創刊号の編集発行人。本にかかわる活動を精力的に展開中。
申し込み方法
件名「リトルプレスWS」とし、次の項目を明記のうえ、tsumiki宛にメールまたは電話でお申込みください。
①お名前
②ご連絡先(メールまたは電話)
③もし思い浮かんでいるものがあればどんなネタで作ってみたいか。
持ち物
・筆記用具、自分の好きな雑誌、ミニコミ、リトルプレス、ZINEなど1冊。
・使いたい写真、イラスト、スケッチなど1点以上。(データではなく、印刷してお持ちください)
チラシはコチラ⇒ライター塾5_チラシ
【申込み・問合せ先】
利府町まち・ひと・しごと創造ステーション tsumiki
宮城県宮城郡利府町中央1-5-2
TEL:022-766-9231 Email: info@rifu-tsumiki.jp
【主催】 利府町
【企画・運営】 一般社団法人Granny Rideto