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利用者、スタッフ、地域の皆さんで迎えたtsumiki 5th anniversary企画【後編】

11月19日(金)にtsumikiはオープンから5年の節目を迎えました。この日は普段のカフェ・ワークの利用スペースを無料開放し、また開館から閉館まで約12時間に渡る長時間のラジオニスタ特別編を放送しました。

特にラジオニスタのライブ配信は20名もの皆さんがゲストとして来館し、tsumikiの5年間や将来について語り合いました。その後半の内容をご紹介します。

(ラジオニスタ特別編【前編】の様子は★コチラ


長時間配信を時系列順に紹介【後編】


ラジオニスタ特別編は、tsumikiの開館と同時刻9:30にスタートしました。日中にも多くのゲストさんにお越しいただき、夕方から夜間もまたバラエティーに富んだみなさんに登場していただきました。


布小物作家の「iiko iiko」岩渕有希子さんが差し入れを携えていらっしゃいました。利府梨の特大お手玉です。正面に「tsumiki 5th」と刺繍が入っています。


スタッフ五十嵐と「アトリエ陶の泉」の須田聡宏さんとのトークです。須田さんは陶芸の作家であり陶芸教室の講師としても活躍されています。美食家でもあるため、美味しい手料理の話にも花が咲きました。

この後、同じく陶芸作家の「nocolier」熊谷苑子さんも加わり、本格的な陶芸トークとなっています。

(須田さん、熊谷さんのトークシーンは★コチラから)


続いてのお客さまは、フットケアサロン「フェアリーフット」高橋弘乃さんです。tsumikiオープン以降この施設の直接販売スペースを使い、お客さまのフットケア対応をされています。

この日もお客さまの対応の合間に、急遽お話いただきました。スタッフ五十嵐が日常のケア、美容と健康の秘訣を聞き出しています。

(高橋弘乃さんのトークシーンは★コチラから)


ここでトラブル発生!
次の担当スタッフとゲストの到着が共に90分ほど遅れていると、連絡が…。


急遽スタッフの大宮、ささきが再登板し、11月13日、14日に開催した「tsumikiみんなのSHOW店街」の会場で制作した出来たてのテーマ曲とPVを、この時間配信を見ていただいている方に特別ご試聴いただきました。

(大宮、ささきの曲紹介は★コチラから)


外はすでに日没が過ぎましたが、ここでスタッフの最終走者、tsumikiディレクター桃生が到着。急いで配信担当を引き継ぎました。


夜のゲスト1組目はこれまでtsumikiを担当した町の歴代課長さん方です(左から福島俊さん、郷右近啓一さん、鎌田功紀さん)。tsumikiができるまでから初期までの様々な苦労話、ウラ話を伺っています。

「やってみなきゃわかんねえべや!」という鎌田さんの言葉に皆さん胸を打たれたようでした。

(新旧課長さん方の登場シーンは★コチラから)


まちおこし団体「りふくる」の佐藤大輔さんです。前組とは打って変わって「最近カズくん(桃生)どうなの?」「最近、りふくるどうなの?」とゆるいトークになっています。

「11月23日のALL RIFU産業祭でeスポーツやります!来てね!」としっかり告知もして行かれました。

(佐藤大輔さんの登場シーンは★コチラから)


利府町経済産業部商工観光課シティーセールス係の皆さん。現在tsumikiを担当されている部署の皆さんです。若手の職員さんが多く「今後tsumikiをどうしていこうか…」というお話をしています。

「tsumikiは第二の故郷」と仰る職員の赤間浩大さん(写真右から2番目)は、いま思うところを赤裸々に語って行かれました。

(シティセールス係のみなさんご登場シーンは★コチラから


高校生の皆さんです。学生町おこし協力隊と称する「MachitoLink in Rifu」のメンバーたち。この日はtsumikiで、団体が参加するイベント準備作業の真っ最中でした。

「11月23日の産業祭で、ペットボトルでランタンを作るワークショップをします!ぜひ来て下さい、インスタもフォローしてください!」というメッセージでした。

(マチトリンクのみなさんご登場シーンは★コチラから)


「スタッフも若手が頑張っていますよー」と紹介させていただきました。学生スタッフ髙橋知也(写真左)と渡邊木花です(写真真ん中)。

髙橋くんは施設や事業者さんのプロモーション活動を、木花ちゃんは社会課題解決への取り組みをtsumikiスタッフとしてチャレンジしています。

(学生スタッフ紹介シーンは★コチラから)


ゲストは大トリです。「いつまで待たせるんだー」とギターを抱えて登場したのはシンガーソングライター・ラジオパーソナリティのアサノタケフミさん。

「桃生さんとtsumikiの取り組みすばらしいね。ずっと見てたし、応援してたよ!」と、最後に激励のメッセージと歌を頂戴しました。

(アサノタケフミさんのシーンは★コチラから)


配信中の館内は、あちらこちらでいろいろなグループが談話したり作業をしたりと利用し、賑わっていました。

こうして5周年の節目を迎えたtsumikiの長い1日は、皆さんに祝福され終わりました。紹介しきれないくらいのメッセージや差し入れをたくさんいただきました。ほんとうにありがとうございました。

6年目もみなさんと一緒に走り続けて行くtsumikiを、よろしくおねがいします。




(tsumikiコーディネーター 佐々木将太)



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