2025年4月に利府町の移住コーディネーターに就任した尾川海斗さん。犬好きの尾川さんは、人と犬が楽しめる場所づくりを通して利府町を盛り上げようと一役買っています。
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そんな尾川さんが今回tsumikiを通して企画したのが「利府町 DOG×トレイル『春』」でした。愛犬と一緒に利府の街を散歩し、地域の魅力を発見するとともに新たな交流の場をつくるのが狙いでした。この日はtsumikiを出発し、桜の花見イベントも開かれている館山公園を目指しました。
集まったのは5組9名6匹の皆さん。全員町外からの参加です。
朝10時。全員で円陣を組み出発しました。ワン・ワン・ゴー!

▲これで気持ちもひとつ!?

▲春の街歩き
まず最初に訪れたのが利府駅前2号公園です。この公園の一角には、利府梨の元祖・樹齢約140年の「シンチュウ梨」が植えられています。ここでは利府梨の歴史に触れつつ、担い手が少なくなっている現状とそれを打開しようと取り組んでいる若手の農家さんや地域おこし協力隊の皆さんを紹介することができました。

▲シンチュウ梨の前で石井もガイドをサポートしました
次に向かった利府小学校は、昨年6月ペット同行防災訓練が行われました。町民だけでなく町外の人にも開かれているこの訓練は、ペットを家族と同様に考えている人たちにとってペットの命の尊さを考えるとても貴重な場。たとえば係留体験。災害時、ペットを安全な場所につなぎ留めることができれば、素早く避難準備を行うことができます。このような体験を通してペットの性格を知ったり、もしものときの心構えができるのが特色です。今回参加してくださった愛犬家の皆さんもその意義を感じ「いいね!」と興味深々でした。

▲利府小学校の前で説明する尾川さん
小学校を過ぎると、館山公園へと続く急な坂道です。人間が疲れても犬は元気いっぱい。この頃になってくると、犬も慣れてきて楽しい!という気持ちを爆発させていました。

▲公園へ続く急な坂道

▲初めての場所に興味津々
そうして10分ほど歩くと館山公園に着きました。イベントに合わせるように咲き誇った桜と青空。解放感とともに春の日差しが暖かく感じられました。参加者の皆さんと桜の前で記念撮影をし、tsumikiで用意した特製ベーグルをいただきました。また、この日は利府町の大花見会が開催されており、お祭りの雰囲気を味わいながらゆったりと過ごすことができました。参加者の皆さんにとっても、愛犬と一緒に過ごす有意義な時間になったのではないでしょうか。

▲犬好きみんなでパシャリ!

▲尾川さんの愛犬ニックの寝姿から着想を得たと特製ベーグル
イベント後のアンケートには、他の参加者さんとの交流や愛犬を通じて初めて歩く利府の街並みを楽しんだ様子がうかがえました。
企画発起人の尾川さんも皆さんとの交流を通じて手ごたえを感じた様子です。今後も犬と楽しめるイベントを企画するそうなので、今後とも尾川さんの取り組みに注目していきましょう!
参加者の皆さん、ありがとうございました!

文責 石井