「森のこ・あきない市」tsumikiを飛び出し県民の森青少年の森へ

tsumikiのこ・あきない市


「こ・あきない市」は、利府町まち・ひと・しごと創造ステーションtsumikiを会場に、2017年2月から2023年7月まで通算20回開催。のべ377者の小商い事業者が参加し、その実績を生かし生業につなげてきました。来場者数も、毎回おおよそ300名と地域に根差したイベントとして定着しています。

この秋は、より一層利府町の良さを引き出す「こ・あきない市」として、趣向も新たに実施。当日は県内外で、コンセプトをもって小商いをしているゲスト出店者と公募によって採択された出店者あわせて15店舗が並び、新しいカタチの「こ・あきない市」を楽しんでいただきました。

当日の様子をアルバム風に振り返ってみました。

会場にご来場いただいた方もお越しいただけなかった方も、どうぞ一緒にご覧ください。


青少年の森へ

▲宮城県県民の森青少年の森
澄み切った青空と、緑豊かな郷土をつくるため、昭和44年に明治100年の記念事業として開園しました。仙台市・富谷市・利府町の2市1町にまたがっています。今回会場となったのは青少年の森の園内です。

▲会場中央のキューブ
衣食住ユニットすまいの皆さんが製作設置。haryuuさんのドライフラワー、HELLO HELLOさんの布飾りで、すてきに装飾してくださいました。

▲haryuu[ドライフラワー] @haryuu_f.1222
「出店者、お客様、運営スタッフの枠をこえて、みんなで気持ちよく楽しく過ごせた一日でした」と満足度100点をいただきました。

▲HELLO HELLO[布物] @hello.shiho2
「森を満喫するたくさんの人たち笑顔であふれ、ワクワクする場所でした」HELLO HELLOさんの布物も森の中の雰囲気にピッタリでした。

▲めぐりごと.[布物] @megurigoto.8
鳥さんや布物のほかにも、ハチミツやミツロウラップなどが並びました。「テントを張らないブース作りは、自然の中で出店できる喜びが何倍にもなりました」とお客様との会話も弾みます。

▲ノウマド[無農薬野菜、セレクト食品] @noumadodesu
「初めての利府町での出店でしたが、しっかりゆっくり商品を見てくださるお客さんが多かったです」ノウマドさんの販売は、量り売り。新鮮な野菜を求めるお客様が絶えませんでした。

▲biscco[古着] @biscco288
ゆったりとした場所と時間の中に、お二人がセレクトした商品が馴染んています。仙台市青葉区本町にあるお店にも行ってみたいですね。

▲発酵素材[暮らしの道具、古道具] @hakko_sozai
「初めましてのお客様やInstagramをご覧くださった方など、たくさんの方々ががいらっしゃいました」無事終了しての第一声が「楽しかった!」とうれしい言葉と笑顔をいただきました。

▲plants atelier kei[ドライフラワー、植物] @plants_atelier_kei
「今年に入ってから出店を始めたのですが、きれいな紅葉の中でお客様とお話しながら出店ができて幸せな一日でした」と確かな手応えを感じたようです。


森の中で遊ぶ

▲NPO法人宮城県森林インストラクター協会
竹とんぼづくりのワーショップは、子どもにも大人にも大人気。作った後、広い芝生の上で思い思いに飛ばして遊んでいました。

▲衣食住ユニットすまい 
木で遊ぼう。宮城県産木材の端材を積んでみたり崩してみたり…。木の香りやぬくもりを感じながら。


古民家の縁側‐2号展示館

▲江戸末期に建てられた農家づくり(かやぶき木造平屋建て・原型は仙台市岩切永野辰男氏宅)の一部を復元した建物です。

▲山葡萄工房楽&ひのさち工房[山葡萄バック、古布小物]
「物づくりの楽しさを多くの方々に知って欲しいと思って出店しました」古民家の雰囲気に合った服や小物を介して、お客様とのおしゃべりが楽しそうでした。

▲上杉農園樹の下[焼き菓子、ジャム] @uesuginoki2019
縁側に並べられたジャムや焼き菓子は完売。「また森の中で出店したいです」今度は農園でとれた季節のリンゴも持ってきていただけるかも。


洋館への誘い‐1号展示館

▲明治42年(1909)仙台市青葉区立町に建築された、建設会社(株)橋本店社屋の洋館部分で宮城県に寄贈されたものを移築復元した建物です。

▲shop⁺spaceひめくり&ichioka pottery select[手仕事] @himekurimorioka
盛岡のひめくりさんと、利府で作陶を続ける市岡泰さんのセレクトです。東北にゆかりのある作家さんの手仕事作品が、趣のある洋館の一室に並びました。

▲かんぷうざわ雑貨店[木工、手仕事]
「半径800mのモノづくりを目指して制作しています。初めての会場でしたが、建物の魅力と場に魅力を感じました」樹の器やカトラリーケースなど暮らしの品々です。

▲トリートメントサロンmeguri
雰囲気のある洋館の窓からの光を受けながら、森の中でのリラクゼーション効果はバッチリ。「またこの洋館で出店したい」と次の企画も湧いてきたようです。

▲Sion[焼き菓子] @sion_____1108
「会場のロケーションともに素晴らしく楽しかった」そして、「だれかを想う」をコンセプトに作られたお菓子との相性もとても良かったようです。

▲米粉ハウスエール[米粉パン] @komekohouse_yell 
米粉パン、サンドイッチはお昼前に完売。「米粉パンを知らなかった方にも食べていただきうれしかったです」出店者さんたちとも積極的に情報交換しながら、今後の仕事に生かしたいと意欲的でした。

▲pique-nique[カフェ] @pique_nique2023
丁寧に淹れてくれるドリンクはもちろん、バターナッツかぼちゃのスープ、塩豚と白いんげんとカブのスープ。厚焼きタマゴサンド、厚切りベーコンサンド。ノウマドさんの野菜とspicaさんのパンとのコラボメニューが大好評でした。

▲森の写真展
県民の森で撮った写真。森の温度や音、ワクワクが伝わるような写真を心掛けて取っているyoshiさんの作品です。


秋晴れの穏やかな一日。森の中の心地よい空間を、およそ500人の来場者の皆さんや出店者の皆さんと共有し、利府町のポテンシャルの高さを実感することができました。

まちのヒトをつなぎ、まちにシゴトを創り、まちを変える。tsumikiの原点を再確認しつつ、これからも新しい試み仕掛けていきたいと思っています。


森のこ・あきない市


◆日時:2023年11月3日(金・祝)10:00-15:00
◆会場:宮城県県民の森青少年の森
 〒981-0121 宮城県宮城郡利府町神谷沢字菅野沢41

県民の森青少年の森⇒HP


■ディレクション:
濱田直樹(KUNK) @hamajp
鈴木朝美(spica) @panshigoto_spica
■会場デザイン:衣食住ユニットすまい @smy__2020
■サウンド:Nami Sato  @10jikannetai

Nami Sato works ⇒★

■協力:宮城県県民の森
■企画・運営:一般社団法人Granny Rideto
■主催:利府町


(tsumikiチーフコーディネーター 葛西淳子)

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