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利府町で採れた牡蠣殻を利活用した肥料づくり!体験報告

9月6日、イオンモール利府を会場に「牡蠣殻から肥料づくり」体験ワークショップが行われました。tsumikiスタッフの板橋が体験してきましたのでレポートします。

松島湾域の文化を再発見する活動を行う団体「つながる湾プロジェクト」が主催する「文化交流市場」という企画の一環として行われたものです。

つながる湾プロジェクトは、松島町、塩釜市、多賀城市、七ヶ浜町、そして利府町の湾域に根付く文化を、体験を通して伝えています。


昨年は「湾の文化祭」として、塩竈市公民館本町分室大講堂を会場に開催されていた文化交流市場。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、湾域地域を出前型で巡ることになりました。「牡蠣殻から肥料づくり」は、その第一弾として利府町にやってきました。


当日は、老若男女問わず20名余りの参加者が肥料づくり体験を行いました。

作業工程は、とても簡単。
肥料の材料となる牡蠣殻、米ぬか、油かす、水を順番に混ぜていきます。

カルシウムやミネラルたっぷりの牡蠣殻は肥料に最適で、自然と土に返る優れモノ。
利府町浜田で採れた牡蠣殻も使用しているので、地産地消の利活用になります。


参加者先着20名の方々には、仙台白菜の苗のプレゼントがありました。
この仙台白菜も実は、湾域の文化から生まれた伝統野菜なんです。


参加した方々は「作った肥料を使って育ててみます」「育てて食べるのが楽しみです」と嬉しそうに苗と肥料を持ち帰られました。どんなふうに育つのか楽しみですね。


「文化交流市場」は、ほかの町でも内容を変えて開催する予定です。出前型の体験会を追いながら、湾域の文化に触れてみてはいかがでしょう。
「つながる湾プロジェクト」の今後の活動にもぜひご注目ください。


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今回の会場となったのは、イオンモール利府1階にある「ちょっともっとプロジェクト」地域情報コーナーのスペース。

「ちょっともっとプロジェクト」は、イオンモール利府とtsumikiの連携企画として、地域住民の方々のやりたいことを応援するプロジェクトです。


普段は、地域の情報を誰でも手に取ることができるスペースとして、様々なジャンルのチラシやフリーペーパーを配架しています。今回はイオンモール利府のスペースを有効活用し、お買い物に訪れたお客様に「つながる湾プロジェクト」の企画をとおして湾の文化を気軽に体験してもらうことができました。


(tsumikiコーディネーター 板橋芳理)