今年から、tsumiki館内に小さなお店をつくる取り組み“SHOP IN SHOP”が始まりました。
“小さなお店”と聞いてもイメージしづらいかもしれませんが、”キューブ(=木枠)”や”屋台(=販売台)”と呼んでいる什器を使い、それぞれが自分だけの空間=お店を演出できるのが特徴です。今回はtsumiki STOREに出品している6名の方が出店されましたので、その時の様子をレポートします。
◆1月17日(土)先陣をきったのは、蝋燭作家の彩りの住処さん
彩りの住処さんの商品棚には、いつも素敵なロウソクが並びます。そびえたつようなもの、ロールケーキのように丸まっているもの、モフモフしたもの、花びらのように曲線を描くもの。大きさや形、色もそれぞれで、どれも独創的です。単なるロウソクというより、芸術作品のようだと感じる人も多く、今回もファンの方が買い求めに来られていました。



◆1月24日(土)は、アイシングクッキーのSugar saisonさん、レモン酢のレジプラさん
同じ利府町で活動しているお二人。元々面識はなかったのですが、tsumiki STOREの出品をきっかけに、別の場所でも一緒になることがあったそうです。今回も偶然同じ日の出店となりました。
Sugar saisonさんは、寒さの厳しいこの季節も精力的に活動しています。1月も毎週イベントに出店したそうです。そんな中、今回のSHOP IN SHOPでは、利府町で販売できたことに手ごたえを感じた様子。
「利府町で出店する機会が少なかったので、とてもいい機会になりました。委託中のクッキーを購入した方が来てくださったりして嬉しかったです」


レジプラさんは、レモン酢の販売のほか、試食にも初挑戦。トマトやチーズをベースにしたフードサンプルにレモン酢をかけ、来館者の方にふるまっていました。利用した屋台については「陳列の負担がなく、気軽に設置することができた」と好感触。陳列の見せ方や作業のしやすさのヒントに繋がったようです。

▲レジプラさん
◆1月31日(土)は、アップサイクルアーティストのwin-win-winさん、アクセサリー作家のMANUさん、菓子工房のイロイネンさん
win-win-winさんは最近、海洋プラスチックを使ったアクセサリー以外にも、バッグなどの布物系をつくり商品の幅を広げています。今回の出店に関して、「普段、tsumiki STOREに出品している商品を、お客様がどんなふうに見ているか見てみたかった」と動機を語っていました。今回の出店を通じ、商品の値付けや陳列する商品の内容について考えるきっかけになったようです。

▲win-win-winさん
アクセサリー作家のMANUさんは、「ずっとtsumikiでPOPUPをしたいと思っていました。WEEKEND CAFEと同時開催だったので、出店することを決めました」と、WEEKEND CAFEとの同時開催が今回出店する決め手となったようです。WEEKEND CAFEとは、週に一度だけランチ提供があるtsumikiの人気企画のこと。毎回変わるメニューを楽しみに来られる方も多いので、一定の集客を見込めます。
「委託商品を見ているお客様にも声をかけ、SHOP IN SHOPの販売へとつなげることができました」
とお客様とコミュニケーションを積極的にとれたことを、笑顔で報告していただけました。
また、キューブについても、枠組みがあることで「自分のお店」感ができ、ワクワクしながら販売できたと語っていただけました。

▲MANUさん
最後にイロイネンさんです。tsumiki STOREでは焼き菓子や養生茶を販売しているイロイネンさんですが、今回は普段委託販売できないパンの販売にも挑戦しました。用意した商品は午後2時には完売し、手ごたえを感じた様子。
「普段販売できないパンを販売できてよかった。他の出店者さんとも交流できて、よても良かったです」
と感想をいただきました。

▲イロイネンさん
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出店者の皆さん、お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
“tsumiki STORE SHOP IN SHOP”
2月の開催予定は、14日(土)、21日(土)、28日(土)です。
皆さんのお越しをお待ちしております。