【交流】
新しい仕事やまちづくりのアイディアが生まれる場所として、利府町内および周辺地域の方々が自由に行き来できる雰囲気を提供しています。
tsumikiという交流の場ができたことで、隠れていた人材が発掘され、これまでにない価値が創り出され、今までになかった新たな動きが起こってきました。
その中で、tsumikiが得意とする「妄想会議」という手法から生まれた、おもしろい取組みがあります。
●利府町おもてなし(2018年)

グランディ21を会場に開催される乃木坂46のコンサートにあわせて、利府町を訪れる方々を歓迎し、もっと町をPRしようという試み。町民ボランティア50名でつくる「全力妄想ドキドキ会議「利府町おもてなし運動」プロジェクトが企画運営しました。
●梨パラダイス 2019年

利府といえば梨!利府町在住の高校生が、利府町で梨栽培をしている地域おこし協力隊と一緒に、「なしパラダイス」は旬の梨を楽しみながら、利府梨の現状や、梨農家の仕事など、梨のことについて、もっと詳しくなれるイベントを企画しました。
●利府を観る、知る、そして語らう 2021年

利府の先輩たちが培ってきた地場産業を、若い世代につなぎたい」と、町内で事業を営む3人の経営者が発案者となって、まちの歴史・文化、生業を通して町を活気づけるため、人々がつながり語らう場をつくりました。全3回実施して、町内外からのべ76名が集いました。
●レガシーイベント 2022年

利府町地域おこし協力隊の李さんと「利府レガシーになるイベントを創ろう妄想会議」を行いしました。利府町内を中心に学生からシニアの方まで13名が参加。喧々諤々何ができるか結果、「おもしろく遊べるウォークラリー」を企画実施する運びとなりました。
●tsumiki交流パーティ 2024年

日頃からtsumikiを利用している方々や、利府町で活動する事業者・団体・個人やフリーランス、新たに活動を始めたい方が40人ほど集まり、交流パーティを開催しました。対面で話す機会が少なかった方や「はじめまして」の方同士も、思い思いに交流し、親睦を深めることができました。